緋色side

私には生まれつきの銀髪と目がある


それのせいで何か言われた記憶が断片的に残っているんだ


それに精神的ショックで5歳より前の記憶がない


記憶がなく、町を歩いているとボスが私を拾ってくれた。


6歳からは殺し屋として生きてきた


悪族、組、マフィア、同業者


そんな感じでリストにのっているひとを殺してきた


そして


10歳でやめた


それからは


“legend の殺し屋”


と裏世界では有名だ