「あ、ごめんなさい…」

「全然大丈夫…って菜摘?」

私の隣を見るとその人は菜摘の名前を呼んだ。

「湊先輩っ…///」

湊先輩を見るなり顔を真っ赤にする菜摘。



あら、あれれ?


これはもしかして??