「遥斗先輩ー」 そう言って、遥斗に近づく女の子。 「なんだよ、実紅。」 "実紅"そう呼ばれた女の子はロングヘアーの可愛らしい女の子だった。 ズキッ あれ?なんだろう。 胸が痛いや。 その日、私はなにも買わないまんま家に帰って遥斗の分のご飯を作って部屋に閉じこもった。