ジュー…と目玉焼きのいい音。

そして、いい匂い。


料理が得意な私は、鼻歌を歌いながら作る。


「るるる~♪」

朝からご機嫌な私。

ご飯をよそって、サラダと目玉焼きなど作ったご飯をテーブルにのっけていく。



そして、エプロンを脱いで2階へ上がる。

私の部屋の隣を勢い良く開ける。