「いや…夕飯は、俺が作った」 は? へ? ええええ!? 「ちょっ…ご飯作れるの!?」 私がびっくりしたまんまいう。 「いや、味は保証しないけどな」 「あははっ…んじゃ、食べよっか?」 手を洗ってるうちに、遥斗がお皿を出す。