「あ、これどうしよう…」


そう言って、困ってると遥斗が私の手を掴んだ。




そして




ペロッと舐めた。





「………え?」


「あま」


な、なななななにしてるの!?/////


「あ、あ…りがとう…」


はっ…遥斗がおかしい…


「んじゃ、帰ろうぜ?」

食べ終わった私にそういう遥斗。

「うん!」

手を繋いで家まで帰った。