私は、いつの間にか、遥斗の裾を引っ張っていた。 「え?」 ビックリしてる遥斗。 わ、私は、なにをしてるの? ぱっと離して、ニコッと笑う。 「見つかるといいね、気をつけて行ってらっしゃい」 笑顔で見送れてる? でも、しょうがないもんね。 「おう。」 遥斗が出ていった後、片付けて私は、お風呂に入ったーー。