おバカな生徒会☆革命



「世良くんねぇ……。あたしが来たときにはもういたわよ。今と同じように、ああやって寝てたわ」


 深い黒髪に、目が吸い込まれる。


 すると、身を起こした世良とちょうど目があった。


 二人はまるで恋人同士のように見つめあう……こともなく、


 音速のスピードで目をそらしたのは、倫子だった。