おバカな生徒会☆革命



「そこで、募金に救われたんだ。他にも、ボランティアの人が来てくださったりして……本当にありがたかった。だから僕は、募金活動、やりたいんだ」


 きゃぴきゃぴとした女子の集団が登校して来て、倫子の方が近かったのに、わざわざ怜央のところまでお金を入れに行った。

 その後も何人か通り過ぎたけど、お金が集まるのは怜央のところだけ。


「ね? 僕がいてよかったでしょ?」


 怜央が得意顔で笑った。