真面目総長のお気に入り〜元姫の秘密〜

「後で説明する。今は倉庫に急いでくれ」


「わかりました」


違反になるギリギリまで飛ばしてくれてるところを見ると、倉庫に着くのは10分くらいだな。


その間に、先ほど暎が送ってくれたdarkの情報でも見とくか。


darkの総長は大堀総太。


俺達の2歳上の大学生か…。


お、写真付きだ。


すげぇな…見ただけでも不良ってわかるぜ。


青色の髪に左右の耳には5つずつピアスが。


これが星川の元カレ…。



予想以上過ぎて何も言えねぇんだけど。


下にスクロールしていくと、現在のdarkの情報も記載されていた。


現在?


昔と何か変わったのか?


下っ端の人数が前の倍?!


うわっ…俺が調べた時は50人もいなかったのによく増えたな…。


逆に関心するよ。


「啓介さん、着きました」


「ん、サンキュー。車を戻したらすぐに広間に行ってくれ。多分他の奴らも集まってるだろうから」


「わかりました!」


下っ端を見送り、星川と実虹に視線を向ける。