私は今、館山にいる。
優斗の実家までは、徒歩5分くらい。
保育園に着いた。
…うっわ!
泥だらけの娘が、私を見て立ち上がった。
「味香ぁ!なんで靴を手に持つ!?靴は足に履くものでしょ!」
聞いちゃいない。
味香は、カバンを取りに全速力で教室へ走り込んで行った。
―ぎゃーっ!―
―み、味香ちゃん!止めてー!―
また、イソメをバラまいたな…
うちの母さんにまで
「初孫なのに、癒されない…」
と言われ、
タケルには
「壁って走れるんだね」
と感心され、
その嫁のキヨちゃんには
「私…ちゃんと顔を見れたことがないの…」
とカナシまれ、
父さんだけは、
意外と可愛いがってもらってる…ような気配がしなくもない…ような気が…し…うーむ。
優斗の実家までは、徒歩5分くらい。
保育園に着いた。
…うっわ!
泥だらけの娘が、私を見て立ち上がった。
「味香ぁ!なんで靴を手に持つ!?靴は足に履くものでしょ!」
聞いちゃいない。
味香は、カバンを取りに全速力で教室へ走り込んで行った。
―ぎゃーっ!―
―み、味香ちゃん!止めてー!―
また、イソメをバラまいたな…
うちの母さんにまで
「初孫なのに、癒されない…」
と言われ、
タケルには
「壁って走れるんだね」
と感心され、
その嫁のキヨちゃんには
「私…ちゃんと顔を見れたことがないの…」
とカナシまれ、
父さんだけは、
意外と可愛いがってもらってる…ような気配がしなくもない…ような気が…し…うーむ。


