「うっそー!それってデート?」
ミミが叫んだ。
私は、寺西さんとデートすることを誰にも言っていなかった。
だってノンはさ、
デートするくらいのことで、
いちいち人に報告しない。
それが、カッコイイなぁと思ってたから…
なんなんだ。
なんなんだ、寺西さん。
私でなくてもいいのか。
ヨッシーが羨ましいし、憎らしい。
いや、憎らしいのは母さんだ!
いや、そもそもナカタのオバンが…!
教室に向かって、みんなの後を追いながら、私の心は猛嵐だった。
ミミが叫んだ。
私は、寺西さんとデートすることを誰にも言っていなかった。
だってノンはさ、
デートするくらいのことで、
いちいち人に報告しない。
それが、カッコイイなぁと思ってたから…
なんなんだ。
なんなんだ、寺西さん。
私でなくてもいいのか。
ヨッシーが羨ましいし、憎らしい。
いや、憎らしいのは母さんだ!
いや、そもそもナカタのオバンが…!
教室に向かって、みんなの後を追いながら、私の心は猛嵐だった。


