リョウさんが戻ってきた。
「この子にリハビリの仕方教えてあげて」
「プロに何教えんだよ」
「あ、知ってるの?」
「俺もサーフィンやってた」
徹くんが声をひそめた。
「友達っすよね?」
「友達っていうか…」
すかさずリョウさんが答えた。
「アニキ」
「に、似て…」
「似てるわけないでしょ」
リョウさんが面白そうな顔で徹くんを見た。
「ハラ違い、タネ違いのアニキ」
「…つまり他人じゃないっすか」
「この子にリハビリの仕方教えてあげて」
「プロに何教えんだよ」
「あ、知ってるの?」
「俺もサーフィンやってた」
徹くんが声をひそめた。
「友達っすよね?」
「友達っていうか…」
すかさずリョウさんが答えた。
「アニキ」
「に、似て…」
「似てるわけないでしょ」
リョウさんが面白そうな顔で徹くんを見た。
「ハラ違い、タネ違いのアニキ」
「…つまり他人じゃないっすか」


