秘密の異端者 【番外編】~The repayment of favor~


メールを開けば心配する文字の数々

取り敢えず、返信しとくか…


と、文字を打ち始めたその時
ソロっと音楽室のドアが開いた


「闇月!!」


え…?


そこに居たのは炎月の皆


「どうして、此処が____?」

「いや、こっちの台詞だし!何で闇月が此処に居るの?」


お互いに困惑して立ち尽くした