雨、冷たくて

あたしはルイが好きだった。


ルイという、

1人の人間を愛していたの…



それなのにあたしは、

突然でビックリしたから…



あなたの居場所すら作ってあげられなかった。


「…ルイッ、あなたを…、愛してる…
あなたを愛してたのぉぉ!!」



美しいルイの瞳。


自分を認めてくれなくても…

どんなに汚い現実を見ても、


ルイの瞳は輝いていた。