「怜生くん……。
ほんとありがとね。」


本当にすぐ怜生君の家に着いた。


「ん。
部屋、汚いけど上がって。」


「お、おじゃましまーす。」


怜生くんは、部屋が汚いとか


言ってたけど普通にキレイじゃん!


しかも、家おおきすぎる!


和風な感じで、私は好き。