[完結]初雪が降る前に~君がくれたもの~






わたし、ずっと君のこと……。




腕を伸ばせば届く距離までたどり着いたとき、優太の姿が突然薄れ始めた。





待って、行かないで!!






わたしは優太に抱き付いた…はずだった。

でも、わたしの腕の中に優太はいなくて。