[完結]初雪が降る前に~君がくれたもの~






わたしもその人を愛して、幸せになって、優太の最後の願いを叶えられるのかな。




わたしはいつになったら完全に優太のことを忘れて、新しい恋ができるんだろう。

……せっかく新しい季節が来て、新しい出会いもあるのに今から不安を抱いていたらいけないよね。



そう思ってわたしはジメジメ思考を、首を左右に振ってはらす。







やっぱり、今日の空は綺麗だ。