わたしもその人を愛して、幸せになって、優太の最後の願いを叶えられるのかな。 わたしはいつになったら完全に優太のことを忘れて、新しい恋ができるんだろう。 ……せっかく新しい季節が来て、新しい出会いもあるのに今から不安を抱いていたらいけないよね。 そう思ってわたしはジメジメ思考を、首を左右に振ってはらす。 やっぱり、今日の空は綺麗だ。