[完結]初雪が降る前に~君がくれたもの~






そう言って、店長さんがダンボールから飾りの星を出した。

光に反射して光る銀色の星。



「これね、夜になると金色に光るような塗料が塗ってあるのよ」



「へえ!!じゃあそれにします」



わたしは即決してカバンからサイフを取り出す。

店長さんはその星についているバーコードを読み取った。



「はい、1290円になります」


「あ、ポイント使ってください」



そう言ってわたしはポイントカードを差し出す。
どのくらい入ってたっけ…。