[完結]初雪が降る前に~君がくれたもの~






「それを一緒に作ろう?」



「ああ。別にいいよ」



それからのんびりと話をしているうちに、高校前のバス停に着いた。
わたしと理人はバスを降りて高校の敷地に入る。

すると、目の前を歩いていた女の子が突然振り返った。




「あっ理人に雪音ちゃん!!おはよう!!」




その女の子は優里枝ちゃんだった。



「おはよう」



「はよ」