[完結]初雪が降る前に~君がくれたもの~






やっぱり、理人の元カノさんだ……。



「…変わってないな。そのテンションの高さも声のでかさも」



「そ?わたし、ちょっとはかわいくなってない?」



「全然」



「何それ、ひどい!!」



楽しそうに会話をする理人と優里枝ちゃん。




そのふたりの様子を見て、わたしは胸が苦しくなる。
わたしは席を立ち、廊下に出た。




もうやだ……。