やっぱり、理人の元カノさんだ……。 「…変わってないな。そのテンションの高さも声のでかさも」 「そ?わたし、ちょっとはかわいくなってない?」 「全然」 「何それ、ひどい!!」 楽しそうに会話をする理人と優里枝ちゃん。 そのふたりの様子を見て、わたしは胸が苦しくなる。 わたしは席を立ち、廊下に出た。 もうやだ……。