「編入試験どんなだった!?」 「どこの高校から来たの!?」 「彼氏とかいる!?」 などと質問攻めにされてる。 優里枝ちゃんは嫌な顔ひとつせず聞かれたことにちゃんと答えている。 すごいなぁ。 わたし、途中でめんどくさくなって放棄しちゃうかも。 すると優里枝ちゃんは突然立ち上がり、教室の窓から外を見ている近江君を指さした。 「ああああああ!!もしかして、理人!?」