その時背筋に寒気が走った。 「理人っ……」 わたしはギュッと理人の腕を掴む。 「……いるな」 理人はじっと電柱の方向を見つめている。 電柱の影には人がいる。 しかも、その電柱は朝、ストーカーがいた場所。 怖い怖い怖い!! 「ちょっと待ってろ」