―***― わたしは家についてすぐに自分の部屋に行き、ベッドに寝転んだ。 “じゃあ、また明日な” そう言ってわたしと別れた理人。 実は理人、家までわたしを送ってくれたんだ。 別にいいよ!!って言ったのに。 なんでも、最近この辺りで不審者の目撃情報が多発してるらしい。 わたしが連れていかれたりしたらいけないからって、半ば強引にわたしの家までついてきた。 「本当、どこまで優しい人なんだろ……」