なんだか優太の病室のある階があわただしい。 さっきから看護婦さんやお医者さんが走り回ってる。 なんだか嫌な予感がして。 わたしは急いで優太の病室に駆け込んだ。 そこでわたしが見た光景は……。 オレンジ色の光に包まれて眠る優太の姿。 いつもと、違う……。 優太はいつだって起きてわたしを出迎えてくれた。 違うのは優太の様子だけじゃない。 部屋の中もだ。 部屋の中には看護婦さんがたくさんいて、ベッド脇には白衣を着た先生が必死で優太に呼びかけている。