学校へ行ってるりかに文化祭の日にあったことを報告した。
「わたし、最低だよね……近江君をわたしが幸せになるための道具にしようとしてる」
好きってはっきり言えないのに、告白をオッケーしたりして。
近江君の優しい言葉に誘惑されて。
「……今からでも間に合うかな?今からでもフッていいかな?」
そう聞くと、るりかは首を横に振った。
「1ヶ月だけでも付き合ってみなよ。その間に雪音が近江君を好きになったんならそのまま付き合えばいいと思うし、やっぱり…ってなったら、その時にごめんねって言ったらいい」
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