断言できる。 俺は志羽の前から消えたりしない。 だって生まれてから今までインフルエンザにもなったことがないんだ。 こんな健康体が病気になるとは思えない。 「志羽、俺と付き合ってください」 あらためてそう言うと。 志羽は小さくうなずいてくれた。 「ごめんね……よろしく、お願いします」 「…ばーか。そこは“ごめんね”じゃなくて“ありがとう”って言うところ」