極悪非道の暴走族






「いや、なんでもない」


「………そうか」


私の前髪を横に流した優


………なにがしたいんだか


それにしても人の体温に触れたのはいつぶりだろうか


そう考えていると眠気が誘ってきた


閉じる瞼に抗うことなく…私は眠りについた


これは、ただ眠かっただけだ


別に人の体温が良かったとかそういうことじゃない