目覚めぬ君に口づけを




この男性は、私の彼氏だ。


中学からずっと一緒で、
お互いに何でも話せるような間柄だった。


そして私から彼に告白した。


付き合えることになった時は、これまでに無いくらいに嬉しくって、
毎日が幸せに満ちていた。