Dead of circus





はぁ………




職員室行こう……





『失礼しまーす』



__________
_____



『失礼しましたー』







キャーーーーー!!





うわ!?




何この声!?




あ、光輪のみんなが来たのか





光希はいっつも一人だけ来るの早いからなー





「キャーーーーー!!光輪の皆様よー!」





「素敵ー!こっち向いてー!」





「「キャーーーーー!!」」






あー




うるさっ




見つからないように早くいななきゃ






そーいえばどうして今日だけりっちゃん来るの早かったのかな?






いつもは光輪の皆と一緒に行ってるのに






『はぁ…』






ドンッ






『ご、ごめんなさい!大丈夫ですか?』







「は、はい。あ、みっちゃん」






『りっちゃん!大丈夫?本当にごめんね!』





「私は大丈夫。それより早く行かないと光輪のみんなに見つかるよ」






『あ、そっか。ありがとう心配してくれて。でもりっちゃんも早く立たないと…制服汚れるよ』






「うんありがとう」





『はい』





私がりっちゃんに手を差し出したその時







「おい。満お前まだ理月のこと虐めてんのかよ」





「えー?まだやってたのー?さいてー」







「……意味わかんない…」





「理月ちゃん大丈夫?」






「な!?みっちゃんはなにも「理月は黙ってろ」…うん」







あぁ?今りっちゃんになんて言った?





ブチッ





そこで私の中の何かが切れた





『おい…お前…』





私は今まで出したことのないような低く冷たい声で言った





光輪の皆は私の変化に驚いたのか固まって動かない





そんなに驚くことでもないと思うんだけどな?





「み、みっちゃん?」







『お前……総長の坂口憐斗【サカグチ レント】…今お前りっちゃんになんて言った?』






「はぁ?お前なんなの?裏切り者の癖に俺に楯突く気?」






「みっちゃん……どうしたの?」






『なんて言ったって聞いてんだよ!!!!!坂口憐斗!!!!!』







「ビクッ)だ、黙れって言ったけどそれがどうしたんだよ」







『お前…誰に黙れっていってんだよ?あぁ?私のりっちゃんになんてこと言ってんだよ。ぶっ殺すぞお前』







「ハッ殺すって。お前に出来んのかよ?」







『できるよ?今殺ってもいいけど?』







「やってみろよ」





舐めやがって






『クソが』





ヒュッ





ピタッ







私は坂口憐斗の喉元にナイフを突き立てた







「な!?」






「「「!!!!????」」」







『次りっちゃんになんか言ってみろ…本当に殺すからな』







「あ、あぁ」






あ、日直だったんだ






『じゃ、私日直だから。じゃあね』