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なんとか、登校時間には間に合ったけど…




三人とも足速い…(汗)




50m7秒の私なんかより、



…いや、今は俺か。



俺なんかより、断然全然速いんだろーな(汗)




ーガラッー




「じゃあ、琴崎さん、お入りください。」




めっちゃ怖い顔した先生が





そう言った。




翔「はい。」





ふー。、




声を低くして、




今は友翔だ。





翔「…琴崎友翔だ。



よろしく…。」




クラスメイト「(背ひっく!



声をわざと低くしてるとか……



可愛いっ!!




でも、柊とキャラ被ってねーか…?)」




先生「じゃあ、琴崎さんは





柊の横に言ってもらっても?」




クラスメイト「(先生っ!


あの、鬼の鬼坂先生の…腰が低いっ?!


ってか、空気読もうよっ!、)」




來「やったー、ゆーくんが隣だー♪♪」




クラスメイト「(よかった。



仲いいんだ…。)」