來「無事、部屋は決まったし、


晩ご飯にしよっか。」



翔「ここ、食堂とかあるのか?」



來「そんなのないよー。


友翔、料理出来る?」



翔「…まぁ、シングルマザーで、ほとんど仕事してたから、


飯くらいは作れるけど…」




玲「なら、俺らの飯つくれ。」




晃「…おれ、まずかったら食わねーからな。」




來「晃くんねー、美味しいご飯じゃないと食べないんだよー?



最高1ヶ月なにも食べなかったんだー。」



翔「(ちゃんと食べてよ(汗))


あんまり自信ないけど…」



玲「お前の自信あるやつを作れ。」




翔「(なんか、ムカつくなぁー。)


はいはい。」





來「じゃあ、友翔が作ってる間、



友翔ん家でゆっくりしとこっかー♪♪


って、ことで、お邪魔しまーす!」




玲「入んぞ。」




晃「邪魔する…」




翔「(私も中まだ見たことないのにー(泣))」






そう思いながら3人に続いて中に入る。