來が俺を引き止める声が聞こえるがそんなの 気にとめずに足を動かす。 翔「(この前この道を4人で歩いたから、 慧の家までは覚えてる。)」 ーピンポーンー 大きな門の前に付き、 チャイムを鳴らす。 使い人「友愛さんっ! おかえりなさい。」 そう言って、 門と、扉を開けてくれる。 翔「なぁっ! 慧はどこだ?!」 使い人「お部屋です。」 翔「サンキューっ!」