昼休み、




購買は人だかり




翔「(はぁー、こんなに人いるなら明日からちゃんと目覚ましセットしてちゃんと3人分作ろー(汗))」





購買のおばあちゃん「はい、次君ね、」





私の番だっ!




「えっとー、



(玲の分の)焼きそばパンと



(來の分の)メロンパンと



(晃の分の)水と


(私の分の)コロッケパンください。」




購買のおばあちゃん「はーい、630円ねー。」




翔「はーい。」




購買のおばあちゃん「ちょうどねー、ありがとー」





私はパンと水を受け取り来た道を戻っていると





??「わぉ、女の子。」




翔「えっ?、」



通りすがりにそんな事を耳元で囁かれた。



振り返るけど、





そこには人がたくさんいて




誰に言われたのか分からなかった。




わかったのは、




赤っぽい茶髪にすごい高い身長。