《クラス対抗色々リレーに出場する人は集合してください!》 とアナウンス。 『あ、私行かないと…!』 「凛ちゃん、次か。頑張ってね! 最後に…」 奏太くんは私の肩を掴み少し背伸びをした。 何が起こったのかなんて考える暇もなく… 唇に温かいものが触れる 目の前には度アップの奏太くんの綺麗な顔 『…なっ!!』 顔を赤くして口を抑えた私に奏太くんはいたずらっぽく唇に人差し指を当てて笑う 「凛ちゃん、僕のこと助けてくれて…ありがとうっ!!あとこのことはみんなには内緒だよ?」