その時、 _ガチャ っと倉庫が開く音がして 私は慌てて色紙を背中の後ろに隠した。 「誰かいる?いないなら鍵しめる…」 この声は柊さんだ。 鍵を閉められたら困る 早く出ないと! し、色紙どうしよう!! 私が色紙を置く場所を考えてあたふたしていると、 「なーにしてるの。 早くしないと本当に閉じ込めちゃうよ?」 いつのまにか私の横まで来た柊さんが鍵を指でくるくる回しながら私の顔を覗きこんで言った。