…こいつが嫉妬!? 今日会ったばっかの私に!? いやいや、なわけ。 「そういう冗談禁止。」 「冗談じゃないし。 昼休み潰されたし、 放課後は俺に渡せよ?」 怪しい笑みを浮かべてそう言った水海に、 「あ、うん。 分かった。」 私は素直に頷くことしかできなかった。