BLUE STONE 壱







ーーーもう良いから





それは我慢しなくて良いってこと?


どうゆうこと?


私は静かに男を見上げた


いつもは凛として逞しいこの顔が私のために歪んでいる


繁華街は誰もいないようにシーンと静寂を保つ


私は男の頬に手を滑らせた


……そんな顔しないでよ


どうして、私なんかのために


そんな顔するの…。ねぇ?














『ーーーーー…レツ』