変わったことといえば…
「告白された」
「告白?!いつだよ?」
「蓮が休んだ日」
「あの時か…それ以外に変わったことは?」
「特にないけど…あっ…」
「思いつくことあったのか?」
「これ関係あるかわからないけど、告白された次の日からストーカーにあうようになった…」
「決まりだな」
「え?」
「姫歌をストーカーしてるやつ、そいつだろ絶対」
「そんな…だって私、その人と話したこともなかったんだよ?」
「話したことなくても向こうは姫歌のこと最初から狙ってたってことだろ」
「けど、その人には初めて告白されたし…」
「それは、常に蓮がいたから。蓮がいるのに近付くバカなんていないからな。殴られに来てるようなもんだ」
「あんた近付いてきたじゃないの…」
「俺は、蓮と互角に闘えるからな」
すぐに負けてたような気が…
「なんか言ったか?」
「なにも言ってないよ〜」
「はあ、全くお前は…とにかく、犯人はそいつだ。月曜日、そいつを呼び出すから」
「わ、わかった…」
「帰ったらもう外に出るなよ。いつまでストーカーいるかわかんねぇから」
「うん」
矢島に注意されながら歩いていると、家に着いた
「告白された」
「告白?!いつだよ?」
「蓮が休んだ日」
「あの時か…それ以外に変わったことは?」
「特にないけど…あっ…」
「思いつくことあったのか?」
「これ関係あるかわからないけど、告白された次の日からストーカーにあうようになった…」
「決まりだな」
「え?」
「姫歌をストーカーしてるやつ、そいつだろ絶対」
「そんな…だって私、その人と話したこともなかったんだよ?」
「話したことなくても向こうは姫歌のこと最初から狙ってたってことだろ」
「けど、その人には初めて告白されたし…」
「それは、常に蓮がいたから。蓮がいるのに近付くバカなんていないからな。殴られに来てるようなもんだ」
「あんた近付いてきたじゃないの…」
「俺は、蓮と互角に闘えるからな」
すぐに負けてたような気が…
「なんか言ったか?」
「なにも言ってないよ〜」
「はあ、全くお前は…とにかく、犯人はそいつだ。月曜日、そいつを呼び出すから」
「わ、わかった…」
「帰ったらもう外に出るなよ。いつまでストーカーいるかわかんねぇから」
「うん」
矢島に注意されながら歩いていると、家に着いた

