あおくんが入ったつぎの日、私は音楽を聞きながらノリノリでバイト先へ向かっていた。
ふ
すると、後ろから肩を叩かれた。
振り向くと…
青葉「こんにちは、優希さん。ノリノリですね(笑)」
あおくんがきらっきらの笑顔で私の隣に並んだ。
み、見られたか…恥ずかしい。
優希「こ、こんにちは。好きな曲が流れてて…///」
自然に右手が口元を隠す。クセなんだよねー
するとあおくんはクスクスと笑って、ちらっとこっちを見て
青葉「くくっ、可愛いですよ?(笑)」
え?
ものすごくナチュラルに言うもんだから、足がぴたりと止まってしまった。
優希「…そんなもんさらっと言うもんじゃありません…。」
青葉「…?なにか言いましたー?行きましょう?」
私の足が止まっているあいだにあおくんは数メートル進んで、私の心の声は聞こえなかったみたい。
なんか、負けた気分でやだ!
なんだかムカッとしたけど、あおくんを駆け足で追いかけた。
リリリン♪
扉を開けて中に入るといつもどおりふにゃふにゃで優しい笑顔の大宮さんがいた
大宮「二人で登場かー。おはよう。」
優希「おはようございます。相変わらずゆるゆるですね(笑)」
ふふっなんて笑うと「そぉかなー?」なんて褒めてないのに照れてた。(笑)
すると、頭にはてなマークを浮かべたあおくんがオロオロしてた。可愛い(笑)
優希「あー、今、15時だけどおはようね(笑)大宮さん流だから(笑)」
青葉「そうでしたか、わかりました(笑)」
あおくんは大宮さんの方をもう一度向き直して「おはようございます」と頭を下げてた。(笑)
ふ
すると、後ろから肩を叩かれた。
振り向くと…
青葉「こんにちは、優希さん。ノリノリですね(笑)」
あおくんがきらっきらの笑顔で私の隣に並んだ。
み、見られたか…恥ずかしい。
優希「こ、こんにちは。好きな曲が流れてて…///」
自然に右手が口元を隠す。クセなんだよねー
するとあおくんはクスクスと笑って、ちらっとこっちを見て
青葉「くくっ、可愛いですよ?(笑)」
え?
ものすごくナチュラルに言うもんだから、足がぴたりと止まってしまった。
優希「…そんなもんさらっと言うもんじゃありません…。」
青葉「…?なにか言いましたー?行きましょう?」
私の足が止まっているあいだにあおくんは数メートル進んで、私の心の声は聞こえなかったみたい。
なんか、負けた気分でやだ!
なんだかムカッとしたけど、あおくんを駆け足で追いかけた。
リリリン♪
扉を開けて中に入るといつもどおりふにゃふにゃで優しい笑顔の大宮さんがいた
大宮「二人で登場かー。おはよう。」
優希「おはようございます。相変わらずゆるゆるですね(笑)」
ふふっなんて笑うと「そぉかなー?」なんて褒めてないのに照れてた。(笑)
すると、頭にはてなマークを浮かべたあおくんがオロオロしてた。可愛い(笑)
優希「あー、今、15時だけどおはようね(笑)大宮さん流だから(笑)」
青葉「そうでしたか、わかりました(笑)」
あおくんは大宮さんの方をもう一度向き直して「おはようございます」と頭を下げてた。(笑)