「しまった。」
見失った以上どないしよか。
ドドドドド
何故か地面が突然揺れ出した。
俺は近くの木にしがみついた。
けど、俺はしがみつく前にいつの間にか出てきた穴に落っこちた。
__________
______
「…っは。」
気づいたら俺は部屋で横になっていた。
横をみるとまだ、寝てる鈴がいた。
「スースー…」
「夢か…。それにしても、かなり現実的やったな。」
まだ夜は明けてないが、どうしてももう寝ることは出来ないので庭にでも出ることにした。
外は丸い月が輝いていた。
その月はなんだか、いつもよりさみしげに俺は見えた。



