会いたい。


「しまった。」



見失った以上どないしよか。



ドドドドド



何故か地面が突然揺れ出した。



俺は近くの木にしがみついた。



けど、俺はしがみつく前にいつの間にか出てきた穴に落っこちた。











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「…っは。」



気づいたら俺は部屋で横になっていた。



横をみるとまだ、寝てる鈴がいた。



「スースー…」



「夢か…。それにしても、かなり現実的やったな。」



まだ夜は明けてないが、どうしてももう寝ることは出来ないので庭にでも出ることにした。



外は丸い月が輝いていた。



その月はなんだか、いつもよりさみしげに俺は見えた。