とにかく鈴が目を覚まさない間、俺は不安で落ち着かなかった。 そのせいか、この前仕事中に支障が出てた見たいだ。 けど、今こうして鈴は目をさましている 鈴が目を覚ますと、物凄い安心した 「あたしって、どのくらい寝てました?」 「お、俺に聞くな…っ!さ、ささ左之さん!」 「はいはい。ざっと1年間だな。」 「い、1年?!」 「おい、原田。嘘教えるんじゃない。ったく。お前は4ヶ月程だ。」 「そんなにもですか?」 副長たちと話してる鈴を見て、なんだか可愛いとすら思えてきた。