会いたい。


「そうですか。では、面倒をきちんと見るのですよ。」



「はい。」



するといーくんは狼を大切そうに抱えた



「いーくん、その子の名前どうするの?決めてある?」



「うん、ある。この子の名前は_____」



そう言いかけたところ、俺の体は何故か揺れた。



まるで誰かに起こされているよう。



俺は、振り払った。









___________
_____


「おい!起きろ!」



「……っ!」



目の前に副長がいた。



あたりを見回すと俺の部屋にいた。



いつの間にか夢から覚めたみたいだ。



あたりは茜色に染まっていた。