青い蝶


…え?

そしたら美里が返事をする前に思いっきり引っ張られて、
前にこけそうになった


「おい。まだら! いいのか?!お前はもうこの村にもどれなくなるんだぞ!」



後ろから声がした。
だが、まだらは振り向こうともしなかった



もうすぐ村から出る・・・―――


と思った時、目の前が真っ白になった、霧だ。
そして霧に入った瞬間、手に触れらている感触がなくなった


―――ヤバイ! 迷う・・・



「大丈夫。真っ直ぐ走り抜けたら霧が晴れるから」


前から声がした、言う通り真っ直ぐ走った。


少し走った位で霧を出た
そこは上から強い光が差し込まれて、眩しくって小手をかざす