「おねーちゃん。なんで耳がないの?」 子供達がそう言いながら飛びついてきた。 5人位が一斉に飛びついてきたので、後ろに倒れそうになり、よろける 少しビックリしたけど、良く見ると・・・ ―――か・・・ッッわぃぃ!!!!!! あまりの愛くるしさに、子供達を抱きしめる。 抱きしめられた子達は少し驚いていたけど、嬉しいのか尻尾を振り出した 持って帰りたい・・・って、おいおい――― 自分を落ち着かせ。考えていたことを振り払い。 そして、子狼達と視線を合わせてこう聞いた