青い蝶


「―――だったら陽介も・・・・ね。」

ボソッと美里が呟いた


「?」

陽介には聞こえなかったらしい。そして手当てが終わった


「・・・ありがとう」


少々ぶっきらぼうに、ふてくされながらお礼を言う


「どういたしまして」


でも、陽介はそんな私の反応に慣れてしまったみたいで、
2人はそう言って、何事の無かったように先へ進む