美里は振り返りもせずに言い放った。
すると、倒れこんでる人たちの
後ろのほうの狼が≪ギャウンッ!!≫と引き下がっていく
そして目の前に2人の人物……男女が現れた
「まさか……」
彼らが誰なのか、陽介が浮かんだ答えは一つしかなかった
「そう。”私達と少し離れた場所に居た人達”」
実は美里達の他にさっきの光景を見ていた人達が居たのだ
そして陽介は、いち早く気がついて美里とまだらに話していた。
それを聞いたまだらは
「もしもの為に協力して貰える様にした方が良い」と言って、美里が文矢を送っていたのである


