そう言うと陽介の手が緩んだ ―――あれ? 「…考え事?」 陽介が深刻そうな顔に表情を一変させて聞いてきた 「何考えてたの?」 間に入ってきたのはまだらだ ――何でそこまで興味心身?! 美里の返信は 「くだらない事なので気にしないで下さい」 だ。嘘は吐いていない 「なるほど”くだらないこと”考えて俺にぶつかったんですかぁ~・・・」 陽介の表情が再び、強張る。今日の陽介はしつこい!