「てことは、本当の目的地はそこになる訳かぁ~」 美里は言いながら、長い話で疲れた背中を伸ばした 「じゃあ、誰が行こうか。」 ここに残って帰りを待つも、進むのも出来る。 何かあっても、ここに戻ることも出来る。 「そーいえば、そーだなぁ~」 陽介も気づいたらしい 「美里が気づかないうちに聞いたんだが、今のクラリネスは危険らしい。 戦力になる人が欲しいから、まだらさんとロイはついて来てもらいたい。いいですか?」 陽介が二人に尋ねると―――