青い蝶


銀狐・・・じゃなくて、ロイが陽介を背負い。
槍は私が持ち、まだらが道案内することになった


「ごめんなさい・・。槍持つことしか役に立たなくって・・・」


三人はイオリの家を目指して森の中を走っていた


「美里さんは医者なのでしょう? だったら十分役に立ってますよ」


私たちより先に走っているまだらが、振り返らずに言ってくれた
そう言ってくれた言葉で少しは救われた気がした

役に立てることは…まだある!